有料メルマガでは馬体診断から[各馬の考察]で危険な人気馬、そしてG1レースの穴馬もお届け。
また、次走以降に買える馬や過大評価を避けるべき馬をまとめた[前哨戦のポイント]過去の傾向などをまとめた[重賞データ]も配信しています。
※ 下記は有料メルマガでお届けしたサンテミリオンの考察
「[前哨戦のポイント]で解説したとおり、フラワーCは逃げ先行馬有利のレースで後方からの競馬が敗因で、それを除けば底をみせていない。
父ゼンノロブロイは腹のラインから先行力があるタイプで、腰のフォルムなどをみるとキレを有している馬であった。
そのため、スローペースのレースで先行して直線で抜け出す競馬が合ったが、この馬は平均以上のペースで力を出せると思われる。
しかし、この馬は母方の影響が強いのか、骨格や全体のボリュームなどをみると中山などの方が向き、どちらかというと持続力にベクトルが傾いたタイプ。
手脚や胴の長さなどは父の影響を感じさせある程度の瞬発力勝負にも対応可能だが、フローラSは上がりの時計が34秒6で2位の時計であったが、1位の馬が34秒1で、瞬発力に傾いたタイプの馬ではない。
そのため、レースの適性ではやや劣り、最後にキレのある馬にやられてしまう可能性がある。
かつてカワカミプリンセスもそういったタイプで、ペースが非常に上がったため完勝となったが、どの程度のペースとなるかが重要となる。
ただ、張りやボリュームが十分でバランスも申し分なく能力は非常に高いものをもち、状態や完成度に関しても申し分なく、適性の低さを覆すだけのものはもっている。
また、馬場悪化に関しても蹄の形などをみると問題なさそうで、外枠に入ったことを考えると内枠が極端に有利になる馬場状態になる可能性も減少すると思われるため、むしろ好都合か。
調教の動きはさして目立たなかったものの、能力や状態面などから積極的に評価したい1頭。」
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