スノーフェアリーは、今年勝ち星がないものの、凱旋門賞(3着)やチャンピオンS(2着)といった欧州最高峰のレースで牡馬相手に好勝負しており、昨年は英オークス、愛オークスを連覇している。
レーティングも昨年の118から122と上がっており、JCも含めて過去出走した外国馬の中でもトップクラス。
血統的にも父系にレッドランサム、母方にもウォーニングやラストタイクーンなど日本で馴染みのある血統で、堅い馬場への適応力はそれが大きく影響している。
もう1頭の外国馬であるダンシングレインは、昨年のスノーフェアリーより1落ちるものの117という水準以上の数字。
父の父は日本でも活躍馬を多く出しているデインヒルで、父の母方も日本で馴染みある血統の馬が多い。
母の父は桜花賞2着ロンドンブリッジを出したドクターデヴィアスと同じアホヌーラの系統であるが、日本の馬場に対する適応力では劣る。
英オークスを勝っているが、例年2分35秒近辺で決着しており、今年は2分41秒7と遅めの時計で、その点からも速い時計での決着に疑問符がつく。
アヴェンチュラはレースの適性で劣る点から割り引く予定であったが、完勝した前走の秋華賞からさらに上昇している。
そのため、押さえる必要があるが、勝ち味に遅い部分がありヒモ向き。
レーヴディソールは、能力は最上位でこのレースの適性も高いが、やはり故障明けという点で不透明な部分がある。
ただ、今週の調教の内容から劇的な復活の可能性もある。
アパパネは前走府中牝馬Sを叩かれて上昇しているが、この馬もアヴェンチュラと同様にレースの適性で劣る。
馬体に緩さを感じさせる点も気になり、こちらも勝ちきるだけのパフォーマンスをみせるか疑問符がつく。
イタリアンレッドはレースの適性は高いが、状態面がいまひとつのように感じられ、前走時よりも調教の内容がいまひとつで割引が必要。
ホエールキャプチャは条件が変わる点も好材料で押さえておきたい1頭。
人気馬にそれぞれ死角がある点から、勝利に最も近いのはスノーフェアリー、そして最も妙味があると感じるのはフミノイマージンで、このレースはこの2頭を中心に馬券を組み立てたい。
そして、エリンコートも前走から確実に上昇し、大穴狙いであれば面白い存在。
また、アニメイトバイオはこの春から夏よりも状態が復調しており、レースの適性の高さを考えると押さえておきたい1頭。
[推奨馬]
◎ スノーフェアリー
○ アヴェンチュラ
▲ レーヴディソール
△ アパパネ
△ ホエールキャプチャ
△ アニメイトバイオ
☆ エリンコート
★ フミノイマージン
基本は馬連
◎→○▲ 本線2点
★→◎○▲ 穴3点
☆→◎○▲ 大穴3点
3連単
◎→○→▲△△△ 本線4点
◎→▲△△△→○ 本線4点
◎→○▲△△△→☆★ 穴10点
◎→☆★→○▲△△△☆★ 大穴12点
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